私が所有している8ビット機PCリストです。
PC-6001 |
PC-6001mk2 |
PC-6001mk2SR |
PC-6601 |
PC-6601SR |
PC-8801mk2 |
PC-8801MC |
JR-100 |
MB-6885 |
FS-A1WSX |
FM-7 |
FM-8 |
8色グラフィックと3重和音のPSGサウンドが売り物で、10万円を切ったことで話題となった。1994年に中古で購入
<PC−6001mk2(NEC)>
15色グラフィックと音声合成が追加され、価格も初代機よりも下がった。CMには武田鉄矢を採用して、一世を風靡。1998年に中古で購入
<PC−6001mk2SR(NEC)>
PSG3重和音に加えてFM3重和音を追加したサウンド機能。BASICモードも6種類と、これまでの資産を継承。2000年に譲り受ける
<PC−6601(NEC)>
PC−6001の上位互換にあたるPC−6001mk2に音階ボイス機能と3.5インチフロッピードライブ1基を内蔵。それまでのカセットに変わる媒体として注目を浴びる。1989年、個人売買で購入
<PC−6601SR(NEC)>
PSG3重和音に加えてFM3重和音を追加したサウンド機能。専用TVにつなげてのスーパーインポーズ機能を内蔵。また、タイマでTVやPCを起動できる「テレビパソコン」。現在のマルチメディアパソコンの原点ともいえる一つ。1987年に中古で購入
<PC−8801mk2(NEC)>
PC−8801に5インチフロッピーディスクドライブを内蔵。漢字ROMを内蔵し、日本語処理が容易となる。1995年、譲り受ける
<PC−8801MC(NEC)>
PC−8801シリーズ最終モデル。それまでの横置きモデルから縦置きモデルへと変身。NECのパソコンでは初めてCD−ROMを搭載。デジタルRGB端子やデータレコーダ端子はなくなった。ADPCMが搭載され、デジタルサンプリング機能が充実。処理速度も一段と向上。1990年、中古にて購入
<JR−100(松下電器)>
コンパクトサイズながらすべてのキーにユーザ定義文字を割り当てることが可能。メインメモリは16KB。JRシリーズの原点となる名機。1993年、譲り受ける
<MB−6885「BASIC MASTER Jr.」(日立)>
ベーシックマスターシリーズの縮小モデルとして注目を浴びる。PSGによる音源内蔵、オプションで8色のカラー画像を表示。1995年、譲り受ける
<FS−A1WSX「MSX2+」(パナソニック)>
MSXシリーズの強化版。本体に連射機能やカートリッジ装着口を2つもつなど、ゲームマシンとしての機能を充実。2DDのフロッピードライブも内蔵し、現在のパソコンとのファイル連携も可能。1995年、譲り受ける
<Fujitsu Micro 7>
FM−8を一回りコンパクトにしたようなもの。PSG3重和音は、PC−6001のものと同じ。6001の音楽データがそのまま使えた。1995年、譲り受ける
<Fujitsu Micro 8>
FMシリーズの元祖的な存在。当時はFMとは略さずにFujitsu Microと呼んでいたケースが多かった。1995年,譲り受ける