納沙布岬とビートル

ビートル、道東を行く


 今回は、ビートルと共に道東方面へ行ってきました。
そのときの旅行記を写真を交えて紹介します。


2004年7月18日(日)。早朝に出発していざ道東へ。道東道を通り、石勝樹海ロードをひた走り、最初の休憩地、 道の駅日高 へ到着。
日勝峠を雨の中進み、 帯広駅 に到着。まだ朝だったので食べ物屋はどこも開いてなく、駅弁の 豚丼 を食べた。
朝食を済ませ、さらに東へ。 十勝の平野 を見ながら、 白糠道の駅 に到着。
さらに進み、 阿寒道の駅に寄り、 釧路湿原展望台 から釧路湿原を見て、 厚岸道の駅 に到着。ちょうど昼時だったので、そこのレストランで あっけし重 を食べる。おいしかったなぁ。
さらに東へ進み、 根室道の駅 で待ち構えていたのはニュービートルの仲間130号。思わぬところで 130号とビートルとのツーショット。
納沙布岬へは太平洋側から行き、ついに 納沙布岬に到着。出発してから何と10時間を経過していた。
納沙布岬の灯台 や、 納沙布岬駐車場 とビートルの撮影を終え、オホーツク周りで根室に戻る。
途中、 馬とビートル や、 根室半島 の景色とビートルを撮り、この日の宿川湯まで走る。
7月19日(月祝)。今日は海の日であるが、絶好のドライブびよりでもあった。 川湯相撲記念館 を通り過ぎ、硫黄山の前で 硫黄山とビートル を撮る。そして、 硫黄山 に寄って、いよいよ摩周湖へ。
摩周第一展望台 からの 摩周湖 は絶景であった。天気もよくぜんぜん霧がなかった。
美幌峠道の駅からの景色もよかった。
摩周温泉道の駅や、 相生道の駅に寄って休憩する。 旧国鉄北見相生駅では、列車の車両が動体保存されていて、 キハ22系の国鉄当初の塗装で残されていた。一時期ほとんどのローカル線で使用されていたが、現在は全廃している。
帯広へ向かう途中、 陸別道の駅足寄道の駅士幌道の駅音更道の駅 に寄り、帯広で夕食をとったあと、日勝峠を通り、戻ってきたのは0時近かった。
今回の走行距離は2日間で約1200kmであった。

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